便利なものにはコストがかかり、中途解約にはペナルティーがかかる

金融商品の購入を検討する際、収益性と安全性、および流動性について留意しておく必要があります。
一般的に収益性と安全性(リスクとリターン)は相反する関係にあり、金融商品を購入するために準備した資金がどのような性質のものなのか、事前に整理しておくことをおすすめします。例えば、その資金が老後の備えのための資金なのか、子供の教育資金なのか、利殖のための資金なのかといった具合です。これにより、その資金の性質に見合った金融商品を適切に選択することができるでしょう。
また、金融商品のなかには中途解約することにより、ペナルティーがかかるものがあることにも注意が必要です。ペナルティーには、解約違約金を請求されたり、市場での取引自体が少ないため適時に換金できなかったり、買い手有利の価格で換金せざるを得ない、などといったケースが考えられます。
以上のように、金融商品を選定する際は、投資資金の資金使途や各々の金融商品の収益性と安全性のバランス(リスクとリターン)、および市場での換金性の度合いを考慮することが大切です。不明な点があれば、ファイナンシャルプランナー(FP)や金融機関の担当者に確認し、その金融商品の特性を十分理解したうえで投資を行いましょう。

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