金融商品の金利の計算方法

金融商品を購入する理由は利益を得る事が基本的な事となってくるのですが、これを比較するためには利回りという概念を用います。債券などの場合には金利と呼ばれることになりますが、広い意味で用いるのであれば利回りという言葉が使われることが多いです。
この計算についてですが、基本的には1年間に対する利益の割合を用います。例えば、100万円を投資して、そして1年後に110万円となったのであれば利益は元本に対して10%となります。この場合には利回りも10%とするのが基本です。
投資を行った際には、「投資による利益=元本×利回り÷100×年数」となります。ですから、これを逆算すれば利回りを算出することができるでしょう。具体的には、「利回り=利益÷元本÷年数×100」となるのです。これが基本的な計算式となります。
実際には、年数を乗じるのではなくて累乗するのが正しいのですが、利回りがあまり大きくない場合には年数を乗じることで近似することができます。累乗を利用すれば、累乗根の算出が必要となりますから煩雑になります。そのために、年数を乗じるという方法を用いる事が多く、これが金融業界では一般的となっています。利回りが高くなった場合には誤差が生じますから、やはり累乗を用いる事が必要となってきます。

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